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2018年

講座「武器商人スネル関係文書を読む」(終了しました)

2018年07月10日

講師 : 西田泰民(当館研究員)

戊辰戦争時、「奥羽越」列藩同盟側に武器を供給した商人スネルについて、これまで紹介されていない資料が外務省外交史料館、オランダ国立公文書館にあります。この講座では、1868年夏の新潟の状況を生々しく伝える資料を検討します。


期日  2018年8月4日(土) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


2018年度前期 講座・講演会一覧(PDF形式)



夏季企画展「戊辰戦争150年」のご案内はこちら









旗印ストラップを作ろう!(終了しました)

2018年07月10日

当館では夏季企画展「戊辰戦争150年」にあわせて、7月14日(土)~8月12日(日)までの
土日祝日に、体験コーナー「旗印ストラップを作ろう!」を開催します。
戊辰戦争に関連する旗印をプラスチックの板に写し、ストラップにします。
大人から子どもまで楽しめますので、ぜひご参加ください。



期間: 2018年7月14日(土)~8月12日(日)までの
    土日のみ

時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)

料金: 体験無料

ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円
中学生以下無料】が必要です。
企画展のチケットで常設展も観覧できます。

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

2018年度体験コーナーチラシ(前期)(PDF)

夏休み特別体験【体験無料】(終了しました)

2018年07月09日




県立歴史博物館では、以下の日程で夏休み特別体験を開催します。
どの体験も無料で参加できます。夏休みの自由課題もこれで決まり!
ぜひご家族や友人同士でお誘い合わせのうえ、ご参加ください。




  ★あわせてちょっと本格的な「体験型講座」も8月に開催!★
  「体験型講座」申し込み等、詳細はこちら


(1)魔鏡を作ろう(歴博ボランティア企画)IMG_4533
※終了しました
日時  8月7日(火) ①13:30~ ②15:00~
場所  当館研修室
定員  各回25名(要申し込み)
内容  光を反射すると模様が浮かび上がる不思議な魔鏡を作ります。




(2)花火玉貯金箱づくり
※終了しました
日時  8月8日(水) ①13:30~ ②15:00~
場所  館内地下1階 芝生広場の軒下
定員  各回25名(要申し込み)
内容  片貝の花火でも使っている本物の花火玉と、小国和紙を利用
    して、貯金箱を作ります。




(3)火おこしPENTAX DIGITAL CAMERA
※終了しました
日時  8月9日(木) ①13:30~ ②15:00~
場所  館内地下1階 芝生広場の軒下
定員  各回50名(要申し込み)
内容  きりもみ式で火おこしをします。




(4)まが玉づくり
※1回目は定員に達したため、現在2回目のみ受付中です。
日時  8月10日(金) ①13:30~ ②15:00~
場所  館内地下1階 芝生広場の軒下
定員  各回50名(要申し込み)
内容  滑石(かっせき)を削ってまが玉を作ります。まが玉の彩色も
    できます。
※彩色だけの体験は、定員に関わらず当日随時受付する予定です。
 学校利用で作ったまが玉を持参できます。


申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
体験名、体験日時、お名前、住所、電話番号を明記してください。


申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

謙信・兼続に変身!①(終了しました)

2018年07月08日

当館では、6月2日(土)~7月8日(日)までの土日に、体験コーナー「謙信・兼続に変身!」を
開催します。上杉謙信や直江兼続の鎧(模造品)を身につけて、戦国武将に変身します。 
大人から子どもまで楽しめますので、ぜひご参加ください。




期間: 2018年6月2日(土)~7月8日(日)までの
    土日のみ

時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)

料金: 体験無料

ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円
中学生以下無料】が必要です。

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

2018年度体験コーナーチラシ(前期)(PDF)

平成30年度 出前講座情報を更新しました(7月7日現在)

2018年07月07日

県立歴史博物館では、当館学芸員がお伺いし、講座を開催しております。
7月7日現在の平成30年度出前講座情報を掲載します。

H30出前講座(7月7日現在)

参加をご希望の際、参加料等が発生する場合やすでに定員に達している場合がございます。
詳細につきましては事前に各主催団体へお問い合わせください。

秋季企画展「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」(終了しました)

2018年06月30日

開催期間 : 2018年9月15日(土)~11月4日(日)


長岡開府400年・NST開局50周年記念
新潟県立歴史博物館平成30年度秋季企画展

「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」

 

慶長19・20年(1614年・1615年)の大坂の役を経て、徳川氏による天下の平定がなされました。徳川将軍家は全国武家の頂点として華麗な文化を築き上げました。また、江戸幕府初代将軍にあたる徳川家康はその死後神格化され、日光東照宮に祀られ、その威光は全国に浸透していきます。そして元和4年(1618年)、越後長岡藩には徳川家の譜代であった牧野氏が入封します。
2018年は、牧野家が長岡に入封してから400年にあたります。
本展では国宝・重要文化財を含む徳川家、東照宮、牧野家にゆかりの貴重な文化財の数々から、江戸時代の徳川氏と牧野氏の結びつきや東照宮の広まりを示すとともに、江戸時代の華やかな文化の一端を
紹介します。

 

★★新出資料初公開のお知らせ★★
德川宗家で2017年に発見された銀印「経文緯武(けいぶんいぶ)」が本邦初公開!
(展示期間:9月15日~9月30日)※展示は終了しました

銀印「経文緯武(けいぶんいぶ)」の詳細はこちら か、德川記念財団HPをご覧下さい。

 

会期   2018年9月15日(土)~11月4日(日)
会期中に一部展示替えを行いますのでご注意ください。詳しくは下のPDFファイルをご覧下さい。
1期: 9月15日(土)~10月 8日(月・祝)
2期:10月10日(水)~10月21日(日)
3期:10月23日(火)~11月 4日(日)

 

「徳川の栄華」展 展示資料一覧(最新版10/3)はこちら(PDF)
「徳川の栄華」展 展示構成・見どころはこちら

 

時間   9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)

 

場所   新潟県立歴史博物館 企画展示室

 

休館日  月曜日(但し、月曜日が祝日の場合はその翌日)

 

観覧料
一般1,020円(810円)、高校・大学生700円(560円)
中学生以下無料  ※(  )は20名様以上の団体料金

秋季企画展 お得な割引情報はこちら

東照大権現霊夢像【徳川記念財団】

 

企画展開催中のイベント

萌黄繻子地雪持笹御所車文葵紋付小袖(天璋院所用)
   【德川記念財団】

・記念講演会「徳川の栄華」※終了しました
日時:9月15日(土)13:30~15:00
会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:德川恒孝氏
德川宗家第18代当主、(公財)德川記念財団理事長
詳細はこちら

 

・記念講演会「三河武士の活躍と徳川氏
―牧野氏の活躍を見る―」
日時:10月14日(日)13:30~15:00
会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:谷口 央氏
首都大学東京人文社会学部人文学科教授
詳細はこちら

 

・体験コーナー「投扇興をやってみよう!」※終了しました
江戸時代に生まれた、扇を投げて的に当てる遊びを体験します。
期間:9月15日(土)~10月8日(月・祝)の土・日・祝日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:常設展示室内「体験コーナー」
※体験は無料ですが観覧券が必要です。申し込み不要。
詳細はこちら

 

・体験コーナー「平安貴族に変身!」
平安時代の貴族の装束を着る体験です。
期間:10月13日(土)~11月4日(日)の土・日・祝日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:常設展示室内「体験コーナー」
※体験は無料ですが観覧券が必要です。申し込み不要。
詳細はこちら

 

図録
「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」 1000円

詳細はこちら

 

 

 

 

 平成30年度・年間スケジュールリーフレットはこちら

 

 

 

 

7月常設展示ワンポイント解説

2018年06月30日

新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。

日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。

料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。

このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひ週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 


【7月常設展示ワンポイント解説予定】  
7月 1日(日)13:00~「土器作りのはじまったころ」(橋詰研究員)
 縄文土器は世界で最も古く出現した土器の中の一つです。土器づくりの始まった頃はどんな時代だったのかについて解説します。
   
7月 7日(土)13:00~「新潟開港100周年で開催された博覧会」(山本研究員)
 来年1月1日に開港150年を迎える新潟港。50年前には100周年に当たり、新潟大博覧会が開催されました。その様子の一端を解説します。

  
★★★★★★★第一回ゲスト解説★★★★★★★

7月8日(日)13:00~「大河津分水ができるまで」  
 講師:樋口 勲 氏(信濃川大河津資料館友の会)  

 暴れ川「信濃川」を恵みの大河に生まれ変わらせた大河津分水。
その実現に至る苦労やエピソードを紹介します。




7月14日(土)13:00~「海辺の縄文人」(宮尾研究員)
 「縄文人の世界」の夏の海として展示されている内容を考えます。
   
7月15日(日)13:00~「丸木舟」(西田研究員) 
 全国でこれまでに出土した縄文時代の丸木舟は200近い数になっています。どのような特徴があるのか他地域の比較を含めてお話しします。





※7月21日(土)~8月5日(日)は、中学生ボランティアによる展示解説(縄文人の世界)を予定しているため、研究員のワンポイント解説は休止いたします。