2022年11月14日
新潟県立歴史博物館友の会では、2018年に公開され評判になった映画「縄文にハマる人々」の上映会を開催します。縄文1万数千年を追う、夢と情熱のドキュメンタリー映画です。
※映画上映後に予定していた、当館名誉館長の小林達雄のトークショーは中止となりました。
期 日:令和4年12月10日(土)
時 間:13:30~15:15頃まで
場 所:当館講堂
定 員:先着100名(受付は13:00より開始)
申込み:不要、当日受付
2022年10月21日
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会では、上越市の高田城址公園オーレンプラザにて「介助犬のひろばin上越」を開催します。
病気や事故で、戦争や災害で、年をとって、体が自分の思い通りに動かなくなったとき、どのように暮らしていきますか?
あるいは身体的なことに限らなければ、思い通りにならないことは誰にでもあります。
悲しくても、やりきれなくても、日々を過ごしていかなくてはなりません。どうやって「障害」と向き合うのか、乗り越えるのか、逸らすのか、考えるヒントを集めました。
◆日 時 令和4年11月13日(日) 10:00~16:00
◆会 場 高田城址公園オーレンプラザ
(上越市本城町8-1)
◆内 容
10:00~12:00 介助犬・盲導犬のデモンストレーション
10:00~13:00 守れ!文化財事業プレゼンテーション
14:00~15:30 講演会「聴導犬と共に生きる」 安藤美紀さん、安藤一成さん
(定員30名・要申し込み)
参加無料、手話通訳あり
◆お問い合せ先、講演会のお申込み先
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会
新潟県立歴史博物館内(担当・山本)
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
※講演会にお申込みの場合は、電話かFAXかメール(件名に「介助犬のひろば講演会」)にて、「氏名・連絡先・参加人数」を添えてお申し込みください。
2022年07月16日
新潟県立歴史博物館の展示室内にかくされているすべてのミッションに挑戦したら、オリジナルグッズをプレゼントします。
スタートは地下1階の常設展示室入口からです。
◆ 会 期 令和4年7月16日(土)~8月28日(日)
◆ 時 間 9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 常設展示室・企画展示室
◆ 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日、8/1は開館)
◆ 参加費 無料
ただし常設展観覧券(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要です
2022年07月01日
新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、9年目を迎えます。
今年は長岡市立関原中学校の3年生2名が応募し、常設展示室「縄文人のくらし」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。
7月23日には、ボランティアガイドの任命式が行われ、当館館長からボランティアガイドのIDを授与され、午後からは早速ボランティアガイドとして活動しました。
中学生ボランティアガイドは8月7日(日)までの土日に活動しています。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。
―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―
活動予定日:7月23日(土)~8月7日(日)の土日
※活動を行わない日もあります
活動時間:午後1時30分~午後4時まで
※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください。
2022年03月27日
講師 : 渡辺 美知代 氏(ポーラ文化研究所学芸員)
ポーラ文化研究所のコレクションする江戸時代の浮世絵から当時の女性たちがどのような化粧や髪型、装飾具などを身につけていたかを読み解きながら、当時の化粧風俗がどのようなものだったかを解説します。
◆期 日 令和4年5月22日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料 金 無料
◆定 員 ※定員に達しました
※今後はキャンセル待ちでお申し込みを受け付けます。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年02月01日
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業(中核館=新潟県立歴史博物館)は、文化庁補助事業として平成31年度から開始し、現在3年目となりました。
発端は、日本初の特別支援学校である京都盲唖院資料が重要文化財に指定されたことです。また、新潟県には全国で3番目の盲学校である高田盲学校があり、その存在を改めて考える必要があるとの思いが募り、それとともに、全国各地に所在する同様な資料の未来を考え始めました。そしてさらにパラリンピックにも眼を向けました。その関連資料も、その存在をまず知ること、そして、その活用と保存への道のりを考える必要があります。
そこでまず、我々の活動を報告し、活動の中から見出された問題点などを抽出しながら、モノとヒトに光を灯すために何をなすべきかを考えます。
日時:令和4年2月27日(日)13:30~16:00
会場:新潟県立歴史博物館講堂
会場定員:49名(先着順)
※オンライン配信あり
オンライン定員:80名
→お申し込みは以下アドレスまで
office@nbz.or.jp
(件名に「シンポジウム参加申し込み」本文に氏名・電話番号記載)
内容(予定):
・京都盲唖院資料によるワークショップ(京都府立聾学校にて)
・義肢装具の歴史
・パラリンピックとその資料
・「障害」をめぐる展示について
備考:新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、オンライン開催のみとなる場合があります。その場合、HP等でお知らせします。
2022年01月07日
新潟県立歴史博物館では、関原サイノカミ有志の会の皆さまと共に、今季も冬の民俗行事「サイノカミ」を下記のとおり開催する予定です。
雪原の上に藁(わら)やカヤなどで、大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や無病息災を祈る越後の冬の民俗行事です。門松や注連縄なども一緒に燃やすことができます。
今回は感染症対策をとった上で、一部内容を変更しての実施となります。ただし、今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況や、天候によっては中止となる場合がございますのでご了承ください。
◆日 時 令和4年1月16日(日)
15:00点火予定
◆場 所 新潟県立歴史博物館 北側広場
◆料 金 無料
◆申 込 不要
※注意事項【来場のお客様へのお願い】
〇来場の際は、自宅での事前の検温と、マスクの着用をお願いします。なお、発熱がある場合や体調がすぐれない場合には、参加を控えてくださるようお願いします。
〇近くのお客様同士、適切な距離を保っていただきながらお楽しみくださいますようお願いします。
〇太鼓の演奏、甘酒および餅の無料配付、スルメの販売は行いません。
〇当日は、当館駐車場のほかに、動物愛護センター、馬高縄文館、なじらーての駐車スペースをご利用ください。博物館周辺道路は駐車禁止です。お乗り合わせでおいでいただくなど、路上駐車がないようご協力をお願いします。