2017年04月06日
講師 : 中右瑛 氏(国際浮世絵学会常任理事)
「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち」展の展示作品について、竹久夢二の作品を中心に、夢二と黒猫にまつわるエピソードを交えて解説します。
◆期日 2017年5月14日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年04月01日
新潟県立歴史博物館で開催する2017年度前期講座情報をお知らせします。
2017年度前期講座一覧(PDF)
■申し込み方法・手続き
申し込み方法は、「電話」「葉書」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡を
いたしますが、申し込みされていない方へはご連絡できませんのでご注意ください。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
2017年03月05日
新潟県立歴史博物館では、冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」展の関連イベントとして、岩田重信さんによる「アンギンづくり実演会」を開催します。
アンギンの布としての性質は、糸づくりによって大きく変わります。多くのアンギンのタテ糸はカラムシを手績みして諸撚り(もろより)の糸をつくっています。対してヨコ糸は、カラムシのほか、アカソやイラクサ、シナなど多様な植物の繊維を用いた片撚り(かたより)の糸をつくっています。
糸にこだわったアンギンづくりを実践する岩田さんの制作の様子をぜひご覧ください。
◆開催日 2017年3月19日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆実演者 岩田重信さん
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆料金 無料
◆申込み 不要
岩田さんが制作した糸にこだわったアンギン
冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」のご案内はこちら
2017年02月21日
講師 : 吉本 忍 氏(国立民族学博物館名誉教授)
アンギンはこれまで「編物」として理解されてきましたが、タテ捩り織組織の「織物」として位置づけられます。そうしたタテ捩り織組織の織物は、日本最古の織物であり、その織り技術は、アンギンのみならず、茣蓙(ゴザ)や莚(ムシロ)、簾(スダレ)や葭簀(ヨシズ)などを織る技術として継承されていることについて解説します。
◆期日 2017年3月5日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
冬季企画展「すてきな布-アンギン研究100年-」のご案内はこちら
2017年02月10日
当館では、冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」展の関連イベントとして、津南町出身の廣田幸子さんによる「アンギンづくり実演会」を開催します。前半は、アカソをたたいて糸の材料を作る工程を見学・体験できます。後半は、アカソの糸からアンギンを作る工程を見学できます。ぜひお越しください。
◆開催日 2017年2月26日(日)、3月11日(土)
◆時間 ①10:30~12:00(前半10:30~11:30 後半11:30~12:00)
②13:00~14:30(前半13:00~14:00 後半14:00~14:30)
◆実演者 廣田幸子さん
◆場所 新潟県立歴史博物館 エントランス
◆料金 無料
◆申込み 不要
アカソをたたいて糸の材料をつくる工程の体験 アカソの糸からアンギンをつくる廣田さん
冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」のご案内はこちら
2017年01月24日
当館では、今年度、にいがたの門付け芸を活かした地域活性化事業を実施しています。当該事業の一環として、2月5日(日)には、ミュゼ雪小町(あすとぴあ高田5階)にて講演会を開催します。
國學院大學兼任講師・文化審議会専門委員の小野寺節子氏から「日本の門付芸と民俗音楽」と題して、御講演いただきます。
◆期日 平成29年2月5日(日)
◆時間 13:30~15:00(受付 13:00から)
◆会場 ミュゼ雪小町 ギャラリー (上越市本町5-4-5 あすとぴあ高田5階)
◆講師 小野寺 節子 氏(國學院大學兼任講師・文化審議会専門委員)
◆定員 100名(要申込・先着順)
◆共催 上越市教育委員会
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年01月16日
講師 : 駒形覐 氏(日本民俗学会・新潟県民俗学会 名誉会員)、陳玲(当館研究員)
当館では、冬季企画展「すてきな布-アンギン研究100年-」の関連イベントとして、2月19日(日)に、特別対談「アンギンの発見-小林存を語る」を開催します。
アンギンを発見した小林存(こばやし ながろう)は、新潟県の郷土研究と民俗研究の先駆者です。歌人であり、研究者でもあった小林存の魅力について、小林存を知る駒形覐(こまがた さとし)氏と語り合います。
◆期日 2017年2月19日(日)
◆時間 13:30~15:00
◆講師 駒形覐 氏(日本民俗学会・新潟県民俗学会 名誉会員)、陳玲(当館研究員)
◆司会 板橋春夫(当館研究員)
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
冬季企画展「すてきな布-アンギン研究100年-」のご案内はこちら