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体験型講座「作ってみよう『本格まが玉』(冬の部)」(終了しました)

2019年01月17日

講師 : 山本 哲也(当館研究員)

一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い石材(硬度3)を使い、また、昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。

 

期日  2019年2月23日(土)

 

時間  13:30~15:30

 

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定員  30名(要申込、親子優先・一般も可)
※「一般」は中学生以上で個人参加が可能。「親子」は「保護者と小学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。

 

料金  材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp













体験型講座「縄をつくる・縄文をつくる」(終了しました)

2019年01月08日

講師 : 宮尾 亨(当館研究員)

縄の撚り方によって変化する縄文土器の模様を実習します。

 

 

期日  2019年3月2日(土)

 

時間  13:30~15:00

 

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定員  25名 (要申込、一般・親子対象)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

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講座「オキノさんを探して」(終了しました)

2019年01月05日

講師 : 西田 泰民(当館研究員)

シリーズ「記念」連続講座⑥
明治2年、開港した新潟にオランダ領事館が設けられました。赴任したメース副領事には日本人女性との間に生まれた息子がいました。その女性の名前はオキノと伝えられ、写真が一枚残っていますが、出身地やその後については何も分かっておらず、子孫がその女性の手がかりを探しています。その探索の経緯と当時の日本人女性と外国人の関係を紹介します。


期日  2019年2月16日(土)

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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講座「あの世の記念日~年忌供養と弔いあげ~」(終了しました)

2018年12月17日

講師 : 大楽 和正(当館研究員)

シリーズ「記念」連続講座⑤
人間は誕生以後、生後七日目の七夜、百日祝いのお食い初めにはじまり、七五三詣、成人式、厄年、年祝い(還暦・古稀ほか)など、人生の節目にさまざまな儀礼を行います。
このような儀礼は死後にも行われ、四十九日の法要、百ヶ日、一周忌、三回忌と続き、弔いあげとなる三十三回忌や五十回忌の最終年忌まで行われます。本講座では主に新潟県内の年季供養と弔いあげをめぐる儀礼を紹介し、その特質について迫ります。

期日  2019年2月9日(土) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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三味線と語りを楽しむ(終了しました)

2018年11月09日

新潟県立歴史博物館では今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、当館講堂にて1月27日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を開催します。
瞽女文化の面白さを学び、瞽女唄をたっぷり味わうことができる内容です。

【好評につき、定員になりました】

期日  2019年1月27日(日) 

時間  13:30~15:40 (受付は13:00から)

会場  新潟県立歴史博物館 講堂
     (長岡市関原町1丁目字権現堂2247番地2)

内容
○講演
「聴き語り」の芸能 -瞽女唄の現代的意義をめぐって-
 講師 広瀬 浩二郎 氏(国立民族学博物館准教授)
○瞽女唄演奏
 演奏 須藤 鈴子 氏
    室橋 光枝 氏(越後瞽女唄 葛の葉会)
 演目
 ・門付け唄 岩室
 ・正月祝い口説
 ・祭文松坂 石童丸 一段・二段
 ・発ち唄 伊勢音頭くずし

定員  150名(要申込・自由席)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
  TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


三味線と語りを楽しむ(1月27日開催):PDFファイル













講座「旅をしてきた石たち」(終了しました)

2018年10月25日

講師 : 橋詰 潤(当館研究員)

金属がまだ使われていない旧石器時代や縄文時代には、石が重要な道具の素材でした。糸魚川市のヒスイも遠方まで運ばれ使われていました。一方で、県内に大規模な産地のない黒曜石は主に外から運ばれてくる石でした。このように、旅してきたり、旅していった石たちについてお話します。

期日  2019年1月12日(土) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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講座「古代の史料を読む②」(終了しました)

2018年10月17日

講師 : 浅井 勝利(当館研究員)

古代(奈良平安時代)の歴史史料を読み解きながら、当時の社会や政治について考えます。
※9月8日(土)に実施された「古代の史料を読む①」とは、連続する内容ではありません。

期日  2018年12月15日(土) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  50名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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