2023年12月03日
けん玉、こま、お手玉、竹返しなど、昔のおもちゃで遊ぶ体験です。
お子さんはもちろん、大人の方も懐かしいおもちゃで遊んでみませんか?
期 日:令和5年12月24日(日)・令和6年1月7日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2023年12月01日
【12月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
12月2日(土)
遠山研究員「「米百俵②」小林虎三郎の生涯とその思想」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】小林虎三郎の生涯の軌跡をたどり、彼の思想、特に教育観について考えます。
12月3 日(日)
三国研究員「大黒様の嫁取り」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】「大黒様の嫁取り」、「大黒様の年取り」と呼ばれる行事を紹介します。
12月9日(土)
西田研究員「縄文時代の食べ物を探る」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の食べ物を知るための研究材料は骨や種などに限りません。遺跡からは化石化した糞が見つかることがあります。糞石をめぐる研究について紹介します。
12月10日(日)
前嶋研究員「上杉謙信奉納願文(複製)」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】新潟県立歴史博物館の所蔵する上杉謙信奉納願文(複製)について解説します。
12月16日(土)
陳研究員「越後の綿織物」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】おもに越後の綿織物の成立と展開について解説します。
12月17日(日)
浅井研究員「儺祭と佐渡」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】大晦日の宮中行事である儺祭における祭文に登場する佐渡について解説します。
12月23日(土)
橋詰研究員「ウサギ:今年の干支をふりかえる」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】考古学研究の成果に基づいて、人類とウサギとのかかわりを考えます。
12月24日(日)
渡部研究員「越後の上之山藩領」
【場所】 新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】江戸時代後期、越後国に飛地として成立した出羽国(山形県)上之藩領について解説します。
2023年11月30日
秋季テーマ展示『守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~』のギャラリートーク(展示解説)を行います。ぜひご参加ください。
◆日 時
【追加】12月10日(日)11:00~12:00 解説:山本哲也(当館研究員)
(以下、終了分)
11月12日(日)13:00~13:45 ワンポイント解説として(終了しました)
解説:「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会によるゲスト解説
11月19日(日)13:00~13:30 ワンポイント解説として(終了しました)
解説:山本哲也(当館研究員)
11月25日(土)11:00~12:00(終了しました) 解説:山本哲也(当館研究員)
11月26日(日)14:00~15:00(終了しました) 解説:山本哲也(当館研究員)
12月 2日(土)11:00~12:00(終了しました) 解説:山本哲也(当館研究員)
12月9日(土)14:00~15:00(終了しました) 解説:山本哲也(当館研究員)
◆会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室
観覧無料、参加無料、事前申し込み不要
2023年11月25日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
越後・佐渡では、綿織物が仕事着に用いられる中、関連する独自の技術や衣生活が地域ごとに異なって生み出されてきました。ここでは、具体的な資料や事例を通して解説します。
◆期 日 2024年2月3日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年11月15日
講師 : 宮尾 亨(当館研究員)
火焔型土器や王冠型土器を特徴づける突起などのパーツのつくり方を出土品の観察内容にもとづいて説明し、紙粘土で実際につくります。
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 18名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年11月07日
講師 : 前嶋 敏(当館研究員)
『越後文書宝翰集』所収の中世文書を読みながら、当時の時代背景などを考えます。
◆期 日 令和5年12月16日(土)・23日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 36名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年11月07日
秋季テーマ展示「守れ!文化財~『障害』をめぐるモノとヒトに光を灯す」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R5.10.31(火)
~R5.12.24(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『視覚障害教育の源流をたどる 京都盲唖院モノがたり』岸 博実/著 明石書店
●『障害者の舞台芸術鑑賞サービス入門 人と社会をデザインでつなぐ』南部 充央/著 NTT出版 ●『「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会 障害のある人の日常からヒントを探る』星川 安之/著 小学館 ●『盲導犬サーブ』手島 悠介/著 講談社 ●『ふるさと長岡の人びと』長岡市/編 長岡市 他 |
新潟県立図書館 | R5.10.31(火)
~R5.11.26(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『障害とバリアフリー いっしょに生きる子どもブックガイド』障害と本の研究会/編著 かもがわ出版 2022年
●『サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて』キムチョヨプ,キムウォニョン/著 牧野 美加/訳 岩波書店 2022年 ●『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』吉開 章/著 筑摩書房 2021年 他 |
見附市図書館 | R5.11.11(土)
~R5.12.17(日) |
見附市学校町
1-3‐11 電話:0258-62-3759 |
●『あえて、困難な道を行け』茂木 健一郎/著 NHK出版
●『デザインと障害が出会うとき』Graham Pullin/著 オライリー・ジャパン ●『夢が叶う魔法の翼 電動車イスは移動の自由だけじゃなく、心の自由も与えてくれた!』西平 哲也/著 エル出版 他 |
上越市立高田図書館 | R5.11.17(金)
~R5.12.20(水) |
上越市本城町8-30
電話:025-523-2603 |
●『ともだちってどんなひと?』赤木 かん子/著 濱口 瑛士/絵 埼玉福祉会出版部(LLブック)
●『さわっておどろく!』広瀬 浩二郎/著 嶺重 慎/著 岩波書店 ●『だれもが使えるものづくり』くごうえ/著 大日本図書 ●『虹色のチョーク』小松 成美/著 幻冬舎 ●『ユウリさんの電車とバスででかけよう』読書工房/編著 国土社 (LLブック) 他 |
村上市立中央図書館 | R5.12.1(金)
~R5.12.27(水) |
村上市田端町4-25
電話:0254-53-7511 |
●『盲教育史の手ざわり』岸 博実/著 小さ子社
●『ルイ・ブライユと展示をつくった人びと』高橋 昌巳/監修 岩崎書店 ●『調べよう!バリアフリーと福祉用具①車いす・介助犬ほか』渡辺 崇史/監修 ポプラ社 他 |
※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。