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講演会「大正~昭和初期の少女雑誌の世界-淳一、かつぢ、村岡花子など-」(終了しました)

2015年04月07日

講師 : 内田静枝 氏(弥生美術館学芸員)

 可憐で優美な少女文化が最も花開いたのは、大正~昭和初期の少女雑誌を舞台にしながら、当時の女学生の間であると言えます。人気画家が描いた抒情画にはロマンチックな美意識が溢れています。現在の乙女文化のルーツでもあります。ここでは、大正・昭和の少女文化を多角的に紹介し、女学生たちに愛読された少女雑誌の世界を楽しみます。
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         松本かつぢ『ばらの少女』原画 昭和20~30年代
◆ 期日  平成27年5月10日(日) 

◆ 時間  13:30~15:00

◆ 会場  新潟県立歴史博物館 講堂

◆ 定員  150名(要申込)

◆ 料金  無料

◆ 申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

◆ 申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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