トップページ>2005年

2005年

新潟県中越大震災復興支援展覧会 「震度7 それでもわが大地を愛す」がはじまりました

2005年03月12日

友の会の主催による新潟県中越大震災復興支援展覧会 「震度7 それでもわが大地を愛す」がはじまりました。
オープニングセレモニーには、作品をご提供いただいた作家の皆様を始め多数の方々においでいただきました。
展覧会は4月3日(日)まで開催しています。

 

「世界のバリアフリー絵本展」終了しました

2005年02月24日

2月11日から企画展示室で開催されていました「世界のバリアフリー絵本展」が終了しました。
短い期間ではありましたが、多くのお客様にご覧いただけました。
ご協力いただきましたボランティアの皆様、ありがとうございました。

「世界のバリアフリー絵本展」はじまる

2005年02月11日

企画展示室において「世界のバリアフリー絵本展」が始まりました。(2月24日まで)
バリアフリー絵本に加え、高田盲学校関連資料、布の絵本などを展示しています。
詳細はこちらをご覧下さい。

 

展覧会「世界のバリアフリー絵本展」開催のお知らせ

当館では「新潟県のあゆみ」コーナーにおいて、障害児教育の先駆例(日本で3番目)である高田盲学校の展示を行っています。それは当館を代表する展示の一つと言っていいでしょう。そういった障害児教育の歴史のその後、つまり”今”の側面を見せてくれるのが、この「世界のバリアフリー絵本展」なので す。歴史は過去ばかりを追うのが使命ではありません。今どうなっているのか、そして、これからどうあるべきかを問うていくべきであると考えています。

また、バリアフリー絵本に限らず、そもそもバリアフリーとは何なのかを知るための資料や、博物館で考えるバリアフリーとは何かを考える資料、そして高田盲学校の昔と今を見つめ直す資料も合わせてご覧頂き、社会的課題であるバリアフリーの理念そのものに迫る展示と致します。
是非ともご覧ください。

 

会期:平成17年2月11日(祝)~2月24日(木)
月曜休館        9:30~17:00
会場:新潟県立歴史博物館 企画展示室
入場無料(常設展示は有料)
主催:新潟県立歴史博物館
共催:日本国際児童図書評議会(JBBY)
日本ユニセフ協会
後援:絵本学会
協力:県立高田盲学校
長岡図書館友の会 布の絵本の会 グー・チョキ・パー
三尺玉ネット
長岡老いを考える会

 

 

 

 

 

アクセスカウンター16万突破

2005年01月21日

当館ホームページ(日本語版)のアクセスカウンターの数字が160,000を超えました。
(アクセスカウンターの数字はあくまで目安です。)

サイノカミ開催(終了しました)

2005年01月16日

今年のサイノカミも地元関原地区の方々のもと、昨年の地震のために長岡市内に避難されている山古志村の方々も参加し盛大に開催されました。
また、和太鼓の演奏や、新潟県食肉業協同組合連合会の提供による十三汁(とみじる)、つきたてのお餅などの振る舞いなどもありました。
当日の様子はこちらからご覧下さい。