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講座「高橋竹之介の大河津分水構想」(終了しました)

2022年10月04日

講師 : 田邊 幹(当館研究員)

冬季テーマ展示、大河津分水通水100年に関連して、中之島出身の高橋竹之介の大河津分水構想について紹介します。

 

 

◆期 日  令和4年11月26日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 講堂

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  100名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

常設展示室の資料展示替えを行いました(10/4~)

2022年10月04日

当館では常設展示室の資料展示替えを行いました。

新たに展示した資料は以下の一覧表のとおりです。

 

令和4年10月展示資料替一覧表(PDF)

 

 

鍾馗様の藁人形(阿賀町日出谷夏渡戸地区)(米づくり/米づくりの周辺) 

 

 

 

左:上杉謙信像(原資料:大阪城天守閣)   右:上杉謙信并二臣像(原資料:長岡市常安寺)(新潟県のあゆみ/中世の新潟)

良寛の手紙(新潟県のあゆみ/近世・近現代の人物) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にいがたぐるっとミュージアムパスポート」当館でも利用できます(2/28まで)

2022年10月01日

「にいがたぐるっとミュージアム!パスポート」は新潟県内61の美術館・博物館・偉人顕彰館等をお得に楽しめる周遊パスポートです。

当館でも利用できます。

 

受付でパスポートと身分証明書を提示いただくと、常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が半額になります。ぜひご利用ください。

 

 

 

※パスポートの購入はお近くのNIC新潟日報販売店、新潟日報、メディアシップ1階「インフォメーションセンターえん」「メディアシップリンク」または通販サイト「ガタ市」からお願いします(当館受付での販売はありません)。

 

スタンプラリーも開催中です。ぜひご利用ください。

詳細はこちら→「にいがたぐるっとミュージアム!特設サイト」

 

 

10月常設展示ワンポイント解説

2022年09月30日

【10月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

佐渡金銀山絵巻(当館蔵)

 

10月1日(土)
渡部研究員「佐渡金銀山絵巻」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代に作られた年代の異なる佐渡金銀山絵巻の比較を通じてわかることを解説します。

 

10月2日(日)
西田研究員「秋のジオラマ」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】秋の広場のジオラマづくりのエピソードを紹介します。

 

10月8日(土)
山本研究員「絵巻の構造」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】絵巻の構造と各部分の名称について解説します。

 

10月9日(日)
田邊研究員「大河津分水」

「大正十一年八月廿五日公試運転ニ於ケル鉄扉起伏」/笹川コレクション(当館蔵)

【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】大河津分水のできるまでと概要について紹介します。

 

10月15日(土)
前嶋研究員「慶長二年越後国郡絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】戦国時代の新潟県地域を描いた「越後国郡絵図」について解説します。

 

10月16日(日)
大楽研究員「佐渡の海藻」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】夏の海で展示されている海藻はなんでしょうか?佐渡で食用とされている海藻について解説します。

 

鍾馗様の藁人形(阿賀町日出谷夏渡戸地区)

10月22日(土)
三国研究員「藁の呪物で災いを除ける」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】しめ縄や藁人形などの呪物について解説します。

 

10月23日(日)
浅井研究員「日本の弓について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】日本で使われていた弓について解説します。

 

10月29日(土)
陳研究員「小千谷縮の製作工程について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】映像を見ながら、小千谷縮の製作工程を解説します。

 

10月30日(日)
橋詰研究員「石器につかわれた石について」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】石で作られた道具:「石器」に使われた様々な石について解説します。

 

 

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

古文書講座「江戸時代を探る」前編・後編(11/12.19) →開催中止

2022年09月30日

講師都合により開催中止となりました。お申込みいただいた皆様には、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。

 

「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」図録 販売中

2022年09月17日

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」の図録を販売しています。

 

図録「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」

1200円(143ページ)

2022年9月17日発行

 

図録は当館ショップか郵送での販売で購入できます。

郵送での販売についてはこちら

 

 

講座「かて飯―米のおいしい節約術―」(終了しました)

2022年09月12日

講師 : 大楽 和正(当館研究員)

かて飯とは、米に穀類や野菜、海藻などを混ぜて炊いた飯のことです。全国的には大根が多く用いられ、新潟県ではウツギの葉や海藻のえごを使ったかて飯がありました。米を節約するための知恵と工夫にあふれた各地の「かて飯」を紹介し、その特色と意義について考えます。

 

◆期 日  令和4年11月5日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  36名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら