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常設展示

雪とくらし

雪中のくらしと民具

雪とともに生きる

雪国新潟県では、昭和30年代までは雪に埋もれた生活が3~4ヶ月間も続きました。人々はより快適に過ごすために、家屋や民具に独特の工夫をしてきました。なかでも、雁木通りには、雪国の町でのくらしを助けるさまざまな知恵や工夫が込められています。

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雪中の村にくらして

雪がふりつづき山野が雪に覆われる半年もの間、村々は孤立します。こうした厳しい自然環境の中で人々は協力しながら、雪と戦い、雪を生かして生活をしてきました。ここには、人々によって編み出されてきたくらしの工夫と、雪とともに生きる姿があります。

橇橇(そり)

※展示替えにより、資料が変わります。