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新たに国宝、重要文化財をふくむ24点を展示します(秋季企画展)

2017年10月10日

新潟県立歴史博物館では、開催中の秋季企画展「川中島の戦い―上杉謙信と武田信玄―」において、一部展示資料替えをします。
10月11日(水)から展示する資料は、国宝4点、重要文化財4点をはじめとする合計24点です。


      
 「長尾景虎書状」米沢市上杉博物館蔵【国宝】   「上杉政虎感状」当館蔵【重要文化財】


新たに展示する国宝「長尾景虎書状」(米沢市上杉博物館蔵)は、長尾景虎(のちの上杉謙信)が、天文22年(1553)8月4日に、同族の長尾政景に川中島への出馬を要請した書状です。長尾政景は天文19年(1550)の夏頃には謙信の配下となっていましたが、上田長尾氏の当主として大きな勢力をもっていました。この時点での謙信と長尾政景との関係がうかがえる資料です。
重要文化財「上杉政虎感状」(当館蔵)は、激戦であったと伝わる永禄4年(1561)の川中島の戦いの後、上杉政虎(のちの謙信)が家臣に発行した感状のうちの一通で、「血染めの感状」などともいわれています。「この忠功段政虎在世中曽て忘失すべからず候」(この忠功を政虎は生涯忘れない)など、誇大な表現で家臣を讃えています。
企画展の会期は、10月29日(日)までです。この機会にぜひ県立歴史博物館にお越しください。


秋季企画展 展示資料一覧はこちら(PDF 96KB)


秋季企画展「川中島の戦いー上杉謙信と武田信玄ー」のご案内はこちら